
こんにちは。カウカウまさおです。
40過ぎて結婚した男のリアルを紹介しています。
この記事では、結婚後、プログラマーから行政書士に変わった経緯について書きました。
仕事を変えることについて
結婚も大きな転機になったけど、プログラマーから行政書士になったことも、それに匹敵するくらい大きな転機になりました。
仕事を変える理由は、正直にいうと、時代についていけなくなったからです。
(正直すぎる。)
結婚したての頃は、開発案件のたびに「さらに安くできないか」と値切られることが続いていました。
それに加えて、今までの開発スタイルが通用しなくなり、新しい開発スタイルに変更する必要がありました。
でも、もう「開発」という仕事に魅力を感じず、新しい開発スタイルに変更するためにまた寝る間を惜しんで挑戦していくような気力がわかなかったのです。
どうして行政書士を選んだのか
そんなことは表に出さないようにしていたのですが、生気のなさから心中を見透かされていたのかもしれません。
知り合いのコンサルタントから「あなたは行政書士や法律の仕事が向いていると思うから、挑戦してみたら」
と言われました。
そのときは何もわからなかったのですが、開発を続けるモチベーションがなかったので「では行政書士に挑戦してみます」
と答えたのです。
行政書士というものが何なのかまったく知りませんでしたが、その日に本屋に行ってみました。
法律用語にはなじみがありませんでした。
合格までが大変だった
これまで僕は試験に受かった手ごたえを感じたことはありませんでした。
地元大学の、今でいう「Fラン大学」を補欠で合格したときは、合格発表日に張り出された合格者一覧に自分の番号はありませんでした。
就職面接も途中で挫折し、それ以降フリーランスを続けてきました。
こんな感じなので、「受かった!万歳!」的な達成感を一度も感じないまま生きてきたのです。
試験に受かるというのは大きな挑戦でした。
長くかかりました。
熱を出しても休まず勉強するということを始めてやりました。
合格発表をみたときは、動転してしまってパニックになり、彼女に代わりに確認してもらったほどです。
やりはじめてわかった行政書士とはこんな仕事
合格をしてからも大変でした。
新しい仕事を覚えて、事業をやっていかないといけません。
プログラマーの時は、営業をしたことがありませんでした。
「予定は空いていますか?」と、仕事の方からやってきます。
人が足りていないのです。
行政書士の仕事は、簡単に言うとオフィシャルな書類を作る仕事です。
身近なところでは、契約書の作成があります。
役所に出す書類の作成も行政書士の仕事です。
行政書士は仕事内容によりますが、簡単な仕事についてはやる人が多く、人が余っています。
でも、最初から難しい仕事はできないので、営業をする必要があります。
最初は簡単な仕事から始めました。
一件目の仕事が取れて、契約に向かうときは大変緊張しました。
収入はどうなったのか
行政書士の仕事もいろいろです。
難しい仕事を請けると、単価も高いです。
営業する仕組みはコンサルタントに聞きました。
基本はあった人にメルマガを定期的に送ることです。
そんな簡単にいくのか、と思いましたが、本当にそれで仕事が取れました。
結果、プログラマーの時と変わらない売り上げを上げることができました。
(そっと書いておくと、1000万円を超えたり、超えなかったりといった数字です。)
うちでは、奥さんは僕の手伝いをしていて、ダブルインカムではありません。
それでもこれなら夫婦二人で暮らしていけると思いました。
さらに難しい業務を勉強することによって、今後も収入は増やしていけると思っています。
ただし、プログラマーと違って、行政書士はコストがかかります。
そっと書いた金額は売上であって、その金額からいろいろ支払うものを引きます。
たとえば、交通費、郵便代、印刷代、電話代に、あとは電子契約などのサブスクリプション費用がかかります。
プログラマーの時は、パソコンと通信費のほかはほとんど費用が掛からなかったのと対照的だと思いました。
おまけ どっちの仕事が易しいか
プログラマーと行政書士の仕事で、どっちが頭を使わないかというと、圧倒的に行政書士の方だと感じています。
これは行政書士の仕事がイージーで楽だという話ではなく、難易度を比較した場合の話です。
行政書士は、お客さんとのやり取りも増えるために、違う種類の苦労があります。
しかし、僕みたいに40歳から仕事を変えたくて、それもデスクワーク希望なら行政書士を勧めます。